「トビタテ留学JAPAN高校生コースの留学計画書の自己PRって何を書けばいいの?」
「2ページもある!!」
というかたに、先輩たちの自己PRを参考に実際にうちの高校生バルがどんなふうに書いたかを紹介します。
参考にしてください。
自己PRは自由!ただし・・
留学計画書の自己PRをどうやって書いたらよいのか?
先輩のトビタテ生に聞いてみました。
先輩たちの自己PRを見せてもらってわかったことは、
自己PRは自由!ということです。
注意点
ただし、注意点があります。
トビタテの応募書類には以下のようにあります。
自己PRに関しては、
留学に対する熱意が伝わるような内容を含めてください。文章、イラスト、写真など、表現方法は自由です。
A4サイズ2枚に収まるように作成してください。
様式:留学計画書自己PR欄の注意書きより
自己PR欄は何を書いても自由です。
そして、はずせないポイントは以下の2つ。
- なぜ留学したいと考えるようになったのか
- トビタテ留学への思いが表現されているように書く
もう少し具体的にみてみましょう。
先輩たちの自己PR
先輩たちの自己PRで多かったのは、次の内容でした。
- 写真と文字
- イラストや似顔絵
ある先輩は、1ページ目に自分の全身をかわいくイラスト風に描き、どんな趣味があって何が得意で吹き出しをつけて書いて、2ページ目に今度は全身の後ろ姿を描き、留学で何をしたいか抱負をたくさん書いてました。
また、ある先輩は留学計画書を作成するまでの道のりをこと細かく、写真と文字で時系列で書いていました。
その先輩はすべて留学先を自分で手配していたので、どうしてもここに行きたいんだ!という思いが紙面からあふれていました。
別の先輩は、部活動で賞を取ったことや学校での活動を写真と文字でところせましと書いていました。
いやはや、皆さんお見事でした。
それぞれが工夫をして面白く、一つとして同じものはありません。
自分らしい自己PRにする
うちの高校生バルはイラストや絵は得意ではありません。
字もきれいではなく、どちらかというとヘタです。
考えたあげく、べたですがパソコンで写真を何枚か貼りながら、説明風に吹き出しをつけていました。
- 小さい頃から好きだったこと
- 部活でやってること
- 得意なこと
- それらがあるから留学でしたいことに結びつくこと
- これからどうしたいか将来の夢のこと
これらのことを、ていねいに考えながら作っていました。
パソコンなら修正もできますからね。
自分が好きな方法で、オンリーワンの自分らしい自己PRを作ってみてください。
留学計画書の作成は本当に大変だと思います。
でも、ここが一番大事なところです。
頑張りましょう。
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