留学前に必ずやっておこう!歯の治療と薬の準備

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歯の治療 留学準備

留学前に必ずやっておくべきことが2つあります。

  1. 歯の治療と
  2. 薬の準備です

どちらも、プロである留学エージェント担当者さんからのアドバイスでした。

留学前に必ず済ませておこう

古賀さんの顔イラスト

留学エージェントさん

 

「歯の治療と薬の準備は、留学前に済ませておきましょうね!」

 

事前にアドバイスを受けていたのに、うちのバルは、留学までに歯の治療が間に合わなくて、虫歯が痛くなりませんようにと、ひやひやしながら留学期間をすごしました。

薬の準備というのは、いつも使っている薬と、処方薬や常備薬の成分を英訳したもの(または現地の言葉に訳したもの)を用意することです。

うちは歯科医に行ったのも留学の直前で、薬の英訳を準備することも、ギリギリでした。

ほんと、反省しています(^^;)

歯の治療と薬の準備、どちらも早めに済ませておくことをおすすめします!

歯の治療

留学前に歯科検診をして、歯の治療を日本で済ませておくのはなぜだと思いますか?

そうです、海外での歯の治療はとっても高価だからです。

うちのバルは、留学前も部活動が忙しくて、なかなか歯医者さんに行くことができませんでした。

留学2週間前に、やっと歯医者に行きました。

歯医者さんいわく、

歯医者

「うーん、こりゃだいぶ虫歯が進んでるなー。へたにさわるより、このまま留学して、帰国してから治療した方が良さそうだな」

「海外では、虫歯の段階によって歯科医が変わったり、大学病院まで行かないといけなくなったりする国もあるから要注意だよ。紹介がないと受け付けてくれない場合もあるからね」

とのこと。

 

バルの場合は、虫歯が奥まで進行していて、結局、虫歯を刺激してしまう恐れがあるので、すぐには治療をせず、そのまま留学することになってしまいました。

バル
留学中に歯が痛くなりませんように!

幸い、留学中に虫歯が悪化することはなかったのですが、長期の留学をするなら歯の治療は必ず済ませておいてくださいね。

短期留学を予定しているかたも、たとえ小さな虫歯であっても飛行機内の気圧の変化や、ストレスなどで歯が痛くなることだって考えられます。

治療をすませてから、留学に行くと安心ですよ。

薬の準備

持病の飲み薬やぬり薬、いつも使っている薬はありますか?

うちのバルは、もともとアトピー性皮膚炎と頭痛持ちです。

アトピー性皮膚炎のほうは、病院で処方してもらっている飲み薬とぬり薬があります。

頭痛は、薬局で買える常備薬をときどき使っていました。

どちらも持参することにしました。

留学エージェントの担当者さんから、薬について以下のアドバイスがありました。

利用する航空会社によっては、液体やクリーム、ジェルなど、機内の持ち込みに厳しいルールが定められている場合もあるので、容器の大きさに気をつけて、何の薬なのか名前を書いておくこと。

容器の大きさなどは、航空会社のHPなどで確認しておくこと。

入国時、税関での手荷物検査の時に、たまに持ちこむ薬について聞かれることがある。困らないように英訳を準備して説明できるようにしておくこと。

 

日本でよく使われる風邪薬や頭痛薬などの常備薬は、それぞれの公式HPに、成分を含め英訳が掲載されています。

風邪薬・新ルルAゴールドなどの英訳(第一三共ヘルスケア)

頭痛薬バファリンの英訳(ライオン製薬)

 

製薬会社のHPに英訳が見つからない時は、こちらのサイト(日本語・英語)がとても役に立ちました。

くすりのしおり

入国時や留学先で困らないように、前もって持っていく薬を準備して、その英訳を用意しておくことをおすすめします。

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