留学前に現地のお金を宅配サービスの「外貨両替ドルユーロ」でお得に準備

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海外の紙幣 留学準備

海外へ行くとき日本円から現地のお金(紙幣)への両替をどこでしようかと悩んでいませんか?

うちの高校生の子どもが初めての短期留学へ行くとき利用したのが、
宅配サービスの「外貨両替ドルユーロ」です。

自宅にいながら外貨両替ができ、留学から帰ったあとも余った紙幣を日本円に両替することもできて、とても便利でした。

2019年6月1日から、外貨購入・外貨売却とも注文の下限金額が3万円(つまり3万円以下の注文は受付が不可能)となりますが、留学する前に紙幣を準備しておきたいかたにおすすめのサービスです。

宅配サービスの外貨両替ドルユーロ

外貨両替ドルユーロとは?

外貨両替のホームページ

(画像引用:外貨両替ドルユーロ会社のホームページURL:https://doru.jp/)

「外貨両替ドルユーロ」とは、外貨(紙幣)を宅配で届けてくれる会社です。

きれいなグリーンが基調のホームページには、実際のスタッフの写真が載っていて安心感があります。

通常、両替は銀行や空港で行いますが、「外貨両替ドルユーロ」なら自宅にいながら両替ができてしまいます。

  • 混雑する場所に行かなくてもよい
  • PCやスマホで注文できる
  • 初めてでも簡単操作
  • 17の通貨に対応
  • 少額でもOK

こんなに便利なサービスを使わない手はないですよね。

わたしも実際に使ってみて、あまりの簡単さに逆に不安になったぐらいです(笑)

外貨を購入する

外貨両替ドルユーロは、

  1. ネットで申し込む
  2. 郵便局または銀行で振込む(代引きもOK)
  3. 郵送で宅配される

というシンプルな流れです。

図解

(画像引用:外貨両替ドルユーロ URL:https://doru.jp/)

ネットで申し込む

ホームページで申し込みます。もちろんスマホで申し込むこともできます。

無料の会員登録をしておくと、ログインで名前など自動で入力されるので手間が省けますよ。

会員登録しなくても両替の申し込みはできますが、帰国してから余った紙幣を売却するかもしれないので、会員登録しておいたほうが便利だと思います。

忘れないようにメールアドレスとパスワードを控えておいてくださいね。

では、希望する国(外貨)の購入金額を入力してみましょう。

例えば、ニュージーランドドルを400ドルと入力すると、その時のレートで計算された日本円の金額が表示されます。

金種希望の欄は、少額紙幣多めにするとよいと思います。

なぜなら、海外では大きな紙幣での買い物をするとおつりに困るため、お店の人に嫌がられることが多いからです。

少額紙幣多めにしておくと、100ドルや50ドルをのぞいた、5ドル~20ドル紙幣が届きます。

外貨変換表

(画像引用:外貨両替ドルユーロ会社のホームページURL:https://doru.jp/

支払い方法を選択します。

  • 銀行振込(送料400円)
  • 代引き(送料700円)

銀行振込のほうが300円安いですね。

支払い方法を選択すると、送料を含んだ合計額が計算されました。
この合計金額が支払い金額(振り込み金額)になります。

NZドルから日本円

(画像引用:外貨両替ドルユーロ会社のホームページURL:https://doru.jp/

お得なクーポンコード

クーポンコードという欄があります。

sae008」を入力すると、100円引きになります。

クーポンコードを利用できるのは初回のみです。

外貨を買う時、または売る時のいずれかで使えます。利用してみてください。

宅配サービスの外貨両替ドルユーロ
クーポンコードsae008

入力内容の確認画面

(画像引用:外貨両替ドルユーロ会社のホームページURL:https://doru.jp/

郵便局または銀行で振り込む

申し込みが完了したら、登録したアドレスにすぐに外貨購入申し込みの確認メールが届きます。

メールに書かれている口座番号と振込先を確認して、間違えないように振り込みましょう。

振込先は、

  • 三菱UFJ銀行
  • 楽天銀行
  • ゆうちょ銀行

うえの3つから選べます。
(2018年7月現在)

振込手数料はこちら側の負担です。

ゆうちょ銀行からゆうちょ銀行に振り込むと手数料がかからないのでお得ですね。

郵送で宅配される

振り込みが完了したら、入金確認のメールが届きます。

午後3時までの注文で入金が確認されたら、その日に簡易書留で出荷されます。

出荷されるとメールが届きます。配送状況はメールに書かれている追跡番号で確認することができます。

「外貨両替ドルユーロ」で外貨購入すると、確認メールが3回届きます。

  1. 外貨購入の申し込み確認メール
  2. 入金の確認メール
  3. 追跡番号の連絡メール

その都度、送られてくるところが安心できます。

私は午前中にネットで申込み、午後2時までに郵便局で振り込みました。その2時間後に入金確認のメールが届き、夕方4時に郵送され追跡番号の連絡メールがきました。

そして、申込みから2日目に、自宅に郵便局の人が届けに来ました。

早くてびっくり!

簡易書留封筒

帰国後に余った紙幣を売却する

帰国後に使いきれず余った紙幣を売却することができます。

外貨売却のこのサービスも便利です。

※2019年6月1日より、外貨購入・外貨売却ともに注文の下限金額が3万円となります。長期留学から帰って、現地の紙幣が日本円で3万円以上ある方に便利なサービスですね。

はじめの購入時に送られてきた簡易書留封筒の中に、売却の方法と送付用の封筒が入っていますので保管しておいてください。

返信用封筒

もちろんドルユーロ会社で換金したものでなくても、取り扱い通貨であれば買い取ってくれます。

硬貨(コイン)は対象外となりますので、なるべく使い切るかお土産として使用しても良いですね。

硬貨(コイン)が不要なら、ドルユーロ会社に送ると自動的にユニセフなど慈善団体に寄付してくれるそうです。

売却の申し込み

ふたたびホームページで売却の申し込みをします。

売りたい外貨の金額と、こちらの銀行名、支店、口座番号などを間違わないように入力します。

外貨レート

(画像引用:外貨両替ドルユーロ会社のホームページURL:https://doru.jp/

外貨売却の確認メール

申し込み後に、確認メールが届きます。

注文番号を封筒に記入して、外貨を封筒に入れて簡易書留で送ります。

外貨売却の時も、メールが3回届きます。

  • 申し込みの確認メール
  • 外貨到着のお知らせメール
  • 検証完了のお知らせメール

検証完了のメールが届いたら、翌銀行営業日に指定した口座に入金されます。

両替のレート

両替のレートは毎日変わります。

時々セールで単価が変わるので、お得なタイミングで利用してみましょう。

外貨両替ドルユーロを利用しての感想

うちが外貨両替ドルユーロにしたのは

  • 入国後、国際線から国内線へ乗り換えるため、空港で現金が必要になるかもしれない
  • 現地到着が週末で、銀行が閉まっている
  • 事前に現地のお金に慣れておきたい

という理由からでした。

あらかじめ現地のお金(紙幣)を持っていたほうが本人も安心です。

実際に利用して、仕事で忙しくてもスマホで簡単に申し込みでき、近くの郵便局で振り込みすることができて便利でした。

申し込みから紙幣の到着まで、対応が早いところが良かったです。

留学まであと1週間前でも間に合いました。
(本当は余裕をもって注文することをおすすめします!)

それと利用者の声を、丁寧に聞こうとするところに好感が持てます。

これまでも利用者からの要望で、取扱い外貨を増やし、現在、17の通貨に対応しています。

国と通貨の表

(画像引用:外貨両替ドルユーロ会社のホームページURL:https://doru.jp/

郵送だけでなく来社での直接手渡しも始めています。

安心ですよね。

ホームページには、利用者の旅の様子やおもしろエピソードがたくさん紹介されていて、アンケートに参加すると、QUO(クオ)カードがもらえるという嬉しい特典もあります。

送られてくる確認メールに、利用した感想や要望を伝えるためのURLが掲載されていますので、ぜひ参加してみてください。

うちも帰国後、アンケートに参加してみました。

お礼状

アンケートのお礼状

留学中のカフェとお買い物

店の中の様子

うちの高校生の子どもが、初めて短期留学した時に現地でやってみたかったのが、カフェでまったりとコーヒーを飲むことだったそうです。

スタバで注文して初めて紙幣を使った時、日本より少し物価が高いなと感じたそうです。

でも初カフェはうれしかったー!と言ってました。

マヌカハニーのお店では、美肌にうるさいおばあちゃんのお土産としてボディローションを買ってました。

おばあちゃんも喜ぶかな?

マヌカハニーの店

マヌカハニーの店

ボディローション

お土産のマヌカハニーボディローション

日本との物価の違いも感じながら、無駄使いはなるべくせず、楽しくかしこいお買い物をしてくださいね。

 

渡航前の外貨の両替はこちらでどうぞ。

外貨両替ドルユーロ

今どきの留学・お金事情

昔、私が留学していた20年以上前に必需品だったトラベラーズチェックは、2014年から日本では販売が中止になっているとのこと。

今どきの短期留学は、当座の現金と海外専用のプリペイドカードという2本立てが一般的のようです。

未成年でもOKの海外専用のプリペイドカードを日本で作り持参して、万が一(現金をなくしたり盗難)のために備えておくことをおすすめします。

関連:留学に便利なプリペイドカードを準備しよう!

 

長期留学の場合は、現地で銀行口座を開設して日本から送金をする方法が一般的です。

 

お金の管理と安全

海外では何が起こるかわかりません。

万が一を考えて、現金もプリペイドカードも油断せずしっかり管理しましょう。

でも大事なのは、無事故で安全に留学することです。

お金も大事だけど、無事にあなたが留学から帰ってくることが一番ですよ。

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