トビタテ高校生コース第5期の応募状況が、公式HPで発表されました。
応募生徒数は、なんと、2,595名と過去最多です。
（※新高校1年生向けのアカデミック（テイクオフ）分野の120名採用予定をのぞく）
トビタテ高校生コース第5期の応募状況
引用：公式HP「高校生コース」第５期募集・応募状況についてhttp://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/__icsFiles/afieldfile/2019/02/19/1413520_1_1.pdf
トビタテの知名度があがり、より多くの高校生がトビタテを知り、挑戦したといえます。
採用予定人数を大幅にアップしたことも、大きいですよね。
トビタテ事務局のご努力や関係機関のご協力、それとエヴァ活（エヴァンジェリスト活動）をがんばる先輩トビタテ生たちの活躍によるものと思います。
留学の良さを広め、「海外留学に行こう！」という機運を高める活動のこと
高校生コース第5期の倍率
高校生コース第5期の倍率は、大まかに言うと全体で3.8倍というところです。
（応募の締め切りが4月の新高校1年生向けのアカデミック（テイクオフ）分野をのぞく）
ちなみに、昨年の高校生コース第4期の応募状況は以下のとおりでした。
引用：公式HP「高校生コース」平成 30 年度応募状況について（第4期）http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/__icsFiles/afieldfile/2018/05/29/1405391_001.pdf
高校生コース第4期は、応募が締め切られた時点では、大まかな全体の倍率は3.95倍でした。
しかし、下の表のように、新高校1年生の分野も含むと、最終的に採用予定人数より若干多く採用された分野もあり、採用総数も500名から535名と、35名増の採用となりました。
引用：公式HP 第4期高校生コース採用者詳細http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/__icsFiles/afieldfile/2018/05/29/1405391_001.pdf
これまでの傾向と同じく、分野によっては倍率がずいぶん違います。
とくに、アカデミック（ロング）は、毎年10倍ほどの倍率で、第5期もかなりの激戦です。
ただ、倍率の高低で分野を選ぶより、本当の自分がやってみたい留学を実現させるために分野を選ぶことが大事だろうと思います。
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